雑記

短気。損です。
意外だねとよく言われますが、実は僕はものすごく短気です。父譲り(笑)

オッサンになっても直らないもので、現場でも現場監督や業者さんと大喧嘩になったりします(笑)

「ふざけるな!できねーならやめてしまえ!!」とか言ってしまう自分が恥ずかしい(笑)

昔々の話ですが、僕は今よりももっと髪の毛が長くて茶色(金色?)で「自分はロックミュージシャンですから」って突っ張ってた時期がありました。
今は手入れが楽なのと散髪に行く暇もないのでパーマで長髪なんですが。。。。
茶色なのはクロス洗浄のやりすぎで、薬品で髪の色が無くなっているんです。
染めたりは一切していなくてこの色も珍しい。

昔の話に戻ります。

とあるリゾートホテルに住み込みで働きに行っていた時期がありました。
ものすごく過酷な労働条件。初日は20人くらいいたバイトが3日目で僕一人に減ってました(笑)他に社員候補の10台のかわいらしい少年と女の子。

僕は札幌時代は東京の一流ホテルで修行を積んだマスターが営んでいた珈琲専門店でビッチリと味の見極めからサービスの心得、経営理念など本当に真剣に学んでいましたから、飲食は得意でした。
労働条件が過酷なのも知ってました。
この珈琲専門店でも常連さんに「10数年通ってるけど、大ちゃんみたいな見てくれのバイト初めてだよ」ってよく言われました。金髪長髪でジャラジャヤラの鎖みたいのブラブラして、真っ黒いカッコですから(笑)

某ホテルとしか言いませんが(労働基準法違反もいい所)朝の5時に出勤、夕方3時くらいに30分休憩と食事、終業は夜中の3時。寝れるの2時間?風呂に入ったりしたら1時間。
これで休日は1か月で1日か2日あればいいくらい。

想像してください。死にます(笑)

支配人がいて店長がいて社員、パートと構成されるレストラン。

僕は3日目で支配人に「お前は髪が長いから残飯でも片づけてろ!」と怒鳴り殴られ、残飯処理へ。
頭に来て「じゃーここで切ればいいんだろ!見た目で仕事を判断するなバカたれ!」と喧嘩になり、厨房にあったカニを切るハサミで髪の毛をバッサリ切り落として、七三分けにしました(笑)

今考えたらアホですよ。ただのバカです。

でもそれで認めてくれたのか、飲食の基本があったせいかギャルソンというポジションにバイトながらも付かせて頂き、ワインの説明から料理の説明、サービスの監督、料理の監督、店の管理まで全て任せられます。このせいで休みが月に1~2日に減ったのです(笑)

労働時間は先に書いた通り。フラフラです。

ある日なんてコックもやめてしまい、支配人に「お前料理の味も説明できるし、作れるだろ!同じ味に作ればいいから厨房に入れ!」と理不尽な要求をされて厨房でフライパンをふるった日もありましたっけ(笑)

本当にありえない労働環境、ありえない上司、ありえない事尽くし。

でも今思い返せばいい思い出です。
今の仕事をしていても「2時間も寝れるじゃん」とか「月に1回休めたじゃん」とか思えるし、休憩は出来るし。

レストランを辞める日に支配人に「飯食ってけ、おごるから」と言われ何故か支配人と食事。
「お前見込みあるから社員にならないか?俺がさらに一流に育てるぞ」と言ってくれたんですが「こんな条件で働いてたら死ぬので遠慮しときます」と断ったっけ(笑)

短気は損だし、喧嘩はしないに越したことはありません。が、時々うちの男の子の社員を見てて思います。ここでブチ切れてくれたら面白いのに、って(笑)
喧嘩できるくらいガツガツしてたらもっと面白い伸び方するかもしれないし。

レストランで支配人に僕が「バカたれ!」とか「お前ふざけんなって!」とかみついた後に店長が「この子は出来る子だから、許してください。俺が教育し直しますから」ってフォローしてくれたみたいに、うちの社員が現場で喧嘩したら僕がフォローしてあげたいな。店長はその後支配人にドロップキックでぶちのめされてましたが(笑)

他の上司が「加藤、お前のせいで店長はあの後支配人に殺されかけてたぞ」って教えてくれました。面白いですよね。ハハハ。

先日偶然にも当時の支配人にばったり会ったんです!嬉しくて「覚えてますか?10年も前ですけど、某ホテルでギャルソンだった加藤です。あの厨房で髪の毛切り落としたバカガキです!」って言っちゃいましたよ。
もちろん覚えていてくれて「あんな奴後にも先にもお前しかいないもの、忘れる訳ない!」と言ってくれてちょっと泣けましたね(笑)涙腺ゆるいので。

支配人は未だにホテル業で活躍されているようで、わずかな時間ですが談笑出来て良かったです。
当時は「俺も他の人みたいに突然行方をくらまして、失踪してやる」って毎日思いました。辛かった。本当に辛かった。

でも続けてやり遂げて良かった。今は本当にそう思います。
職場でのいじめも酷かった。そりゃそうです、わずか一月足らずでギャルソン、しかもバイト。社員さんたちは面白いわけありません。社員候補の若者も面白くありません。僕はただのバイトでしたし。
労働時間も酷い環境も酷い。
肉体的にも精神的にも本当に限界でした。

それでも何で辞めなかったんでしょうね?当時はただの意地でしたが「あの支配人のクソジジイになめられたらロックが廃る」って思ってました。それだけでした。

「ロックは反骨精神だ。ここで辞めたら俺はポップじゃないか!」(笑)ってね。

逃げ出すのは簡単ですけど、逃げずに続ける、そしてお互いに理解しあえる関係になるように努力する。簡単ではない道を選ぶ方が辛いけど、得るものは大きいのかな?とか偉そうに書いてみます。
実際にそれで支配人に認めてもらえ、社員さんとも円満に別れました。最後は泣いてくれた社員さんもいた。あれだけ僕の事いじめてたのにね。ありがたいし嬉しいじゃないですか。

でもこれだけは間違いない、我慢にも限度があります。言いたいことは言っておいた方が良いですよ(笑)
僕もさんざん支配人に言いましたし。

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Author:Beクリーン

北海道旭川市の美装屋

Beクリーンのブログです。



最近では旭山動物園です

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エコ洗剤の使用による健康と環境
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詳しくはホームページをご覧下さい。

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