清掃資材の選別

 日々進化する建築材料に対応して清掃資機材も同じく進歩しています。
清掃に求められる部分も「キレイ」というのはもちろん、最近では除菌、殺菌、滅菌、消臭、高耐久化など様々な要素が増えているように思います。

 そんな中で「古き良き」って考えは素晴らしいとは思い、尊重したい気持ちは持っていますが、やはり新しい物にも知識と理解は深めておかなければ、いざと言うときにお客さんに「それは不可能な作業です」と間違った提案をしかねないですよね。

 で、今日は消臭剤を頼んでみました。今までの消臭剤も悪くはないけれど、消臭などはやはり外国製が理論的には優れています。国産だと「強い香りで悪臭を誤魔化す」製品が比較的多いです。
 外国製は「臭いのもとを絶つ」ってのはもちろん「人間の臭覚で感知できない大きさに匂いの分子を変化させる」と言ったものまであります。

 それと、外国製でも今までのものだと「バイオの力で」的な商品が多いですが、これだと即効性が期待できない場合が多いです。この点も最近はクリアされた製品が出回り始めています。

 臭いは臭覚はもちろん大脳でも感じるそうなので、清掃の中でも特に難しい分野になります。よくあるケースですけど、消臭作業を行って臭気判定士が「異常なし」と認めても、依頼主は「まだ臭う」というクレームを出すことも多いです。
 とっくに消えていても、臭った時のイメージが頭から離れずにいつまでも臭っている感じがしてしまう。臭気計での数値も異常なしの場合でもです。

 逆のケースももちろんあり、まだ匂いが残っていても作業を見ていた依頼主が「もう臭わない!」というケースもありますね。

 ある意味イメージ的ななんとも抽象的な分野。難しい。

 
 他には掃除業界ではポピュラーなビルメンモップ。俗にいう「糸モップ」ってやつです。これも使いやすいし、価格も安いし素晴らしい道具なんですが、効率的では無い。

 モップの場合は(あくまでも大雑把な計算でイメージですが)汚れの20%程度しかキャッチできません。モップの糸は長いですが、実際床に対して有効に作用している部分はわずかです。
 それに対して最近主流になりつつある、マイクロファイバーのフラットタイプのモップ(グリーンモップが有名です)だと80%まで向上するそうです。
 確かに、マイクロファイバーですと「ピタッ!」っと床に全面が張り付きますし、マイクロファイバー独特の毛の構造でゴミを捕まえやすいです。

 洗剤を塗布する際にもビルメンモップは人気ですが、最近はガラスを拭くときに使うウォッシャーみたいなT字のポールにマイクロファイバーやムートンの毛のついたモップで塗布する物も増えています。
 こちらも、洗剤の塗布ムラは少なくなるのは当たり前。20%と70%の接地率の差ですから。ただ、若干慣れが必要で扱いにくい気もしますが、慣れてしまえば速いでしょう。

 Beクリーンではそれでもビルメンモップを使って作業していますが、いずれはこれも考え直す必要が出てくると思ってはいます。ゴミが残るということは品質にも影響するのはもちろんですが、除菌とか殺菌の面から考えてもばい菌を捕まえにくいですからね。衛生的ではない。

 ポリッシャーにしたって今までのポピュラーなポリッシャーの他にも様々なタイプが沢山出ています。もーなにがなんだか分からないくらいです。

 清掃資材の進歩もある程度追いかけつつ、お客さんから求められる部分もしっかり把握、時代の流れも把握する。考えなければならないことは沢山あります。

プロフィール

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Author:Beクリーン

北海道旭川市の美装屋

Beクリーンのブログです。



最近では旭山動物園です

っかりお馴染みになった旭

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りのお掃除に関するありとあ

らゆることを取り扱ってます。

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エコ洗剤の使用による健康と環境
に優しい掃除の実践や、地元旭川
の活性化を目標にしてイベントなど
も行っています。



詳しくはホームページをご覧下さい。

http://www3.plala.or.jp/Be-clean/












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