合うもの合わないもの

続投です。今日は暇なので作業と作業の合間がちょっと空くので、日記を沢山書いてます。

化学物質過敏症で普段の生活もまともに送られなかった経験を持つ方のお話ですが、自分が選んで建ててもらった新築住宅に住んでから病気の症状が出てきたそうです。そんなこんなで闘病生活の末、やっと歩いたりできるようになり、新たな住まいを考えあちこちの住宅展示場を見て回ったのですが、大概のモデルルームでは気分が悪くなりいられないとのこと。
いくつかの天然素材や健康な住宅をうたっているモデルルームでも(この方がおっしゃるにはですが)最後の引渡美装の際の、ケミカル洗剤やワックスのせいで、結局気分が悪くなってしまうだとか。

入っても気分が悪くならない住宅はごくごく限られたところしかなかったようでした。

話はそれますが、最近の学校では化学物質過敏症の子供がアレルギー反応を起こすので、流行の良い香りのする柔軟剤や洗濯石鹸(これを良い香りと感じるかどうかは人それぞれですがね)は使用しないように、と父兄に通達している学校もあるそうです。
これくらい化学物質過敏症の方が増えてきている証拠ですよね。

とはいってもまだまだ一般的な病気ではないし、理解のない方には「デリケートなんだね」なんて皮肉めいた言い方であしらわれたりすることも多いらしく、つらい思いをされている方もいるようです。

昔修行していた珈琲店で聞きましたが、本当にこだわる蕎麦屋は店内禁煙だそうです。せっかくのお蕎麦の香りが邪魔されるからなんですね。珈琲店でもあまりにも香りの強い煙草を吸うとか、香水の香りの強い方が来店されると営業妨害で訴えることも出来るそうです。

香りを楽しむ場所では香りを大切にしなきゃならないんですね。

その場所、その状況に合った立ち振る舞いとか身だしなみ、掃除だと洗剤や会社の考え方ってあるんですよね。
せっかくの健康住宅もケミカルで仕上げてしまうと、何の意味もないですからね。


僕自身が若年寄なせいもあるかもしらませんが、僕の周りには年配の方が多かったりします。古き良き職人?(かっこつけずぎ?)的な人たちの言う、「○○はこうあるべきだ」的なものって意外と理にかなってたり、当たってたりすることが多い気もします。(あくまでも僕の個人的な考えでですよ)

「大工の仕事にはケチなこと言うな」とか「うまいラーメン屋の水には氷が入ってない」「食洗機で食器を洗う飲食店は美味くない」、「ジャズバーではバーボンを頼め」、「ドレスコードのある店に行くときは、一番いい靴を履いていけ」「旅館の品質は天井を見ればだいたいわかる」「換気扇とか換気口の汚い店はだらしない」「若職人の怪我は職長の責任だ」「自分の身の丈に合った車が一番自分に似合ってる車だ」などなど。

並べてみると「なんだそれ?」って思うことも多いですが、自分的にはもっともだ。って感じる場合が多いです。

珈琲屋の修行中もよく言われましたが、自分が旨いと思う珈琲を淹れれるのは当たり前だし、技術として身に着けておかなきゃお金は頂けないけど、それよりもお客さんが求めている味とか、お客さんが求めている時間を提供することが大切だと。

珈琲に限らずですけど、掃除でもせっかく大工さんが健康な家にこだわり作り上げたものを、自分の掃除の方法はこれだ!間違いなくキレイニできる!って押し付けるのはいかがなものかと?お客さんはきれいさは当たり前に求めているけど、それよりも違うことがあるだろ??とか考えちゃいます。

なんだか取り留めのない、まとまりもない文章になりましたが、自分の技術とかポリシーは確立させなきゃならんが、それ以上にその場その場に合った立ち振る舞い、仕事をしなきゃならんなーと思いました。


プロフィール

Beクリーン

Author:Beクリーン

北海道旭川市の美装屋

Beクリーンのブログです。



最近では旭山動物園です

っかりお馴染みになった旭

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りのお掃除に関するありとあ

らゆることを取り扱ってます。

地域密着型のお掃除屋さん

を目指して日々努力しています。
エコ洗剤の使用による健康と環境
に優しい掃除の実践や、地元旭川
の活性化を目標にしてイベントなど
も行っています。



詳しくはホームページをご覧下さい。

http://www3.plala.or.jp/Be-clean/












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