ノーワックスフロア 新築住宅の床

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写真は以前のものですが、最近新築住宅や住宅改修後の引渡美装で多いのがこういうノーワックスのフロアです。

失礼を承知で書きますが、建築屋さんは知識がない方が多いです。「ワックス塗らないほうがいいと思うよ」と言っても「メーカーに確認する」とか「メーカーが塗れると言った」というのが99%。メーカーも「カタログには塗れると書いてある」とか「大丈夫」と言いますが、僕たち掃除屋さんの現場で実際に施工する立場から言うと「絶対に塗らないほうがいい」です。

ノーワックスフロア対応のワックスもありますが、密着する保障はありません。うまくきれいに塗れて乾いても暮らしているうちにものすごく汚く剥がれて来ることが大半です。
きちんと下地から作りワックスを塗るなら可能性は高くなりますが、その分手間もお金もかかります。

追加料金は払いたくない建築屋さんやお客さんが多いです。だってメーカーは「塗れる」って言ってますからね。

昨日もトラブルがありましたが、僕たちは「塗れない」と言いましたが、メーカーが塗れると言ったということで建築屋さんから「塗って」と言われ施工。施主さんからクレーム。

それでもワックスを塗らなければ施工時にはみ出したネタボンドの跡がものすごく、美装で拭き取れていないように見えてしまいます。これも以前も何度も書きましたが、ボンドの溶剤分なのか?でフロアの表面が溶けているので汚れが取れていないというか、表面が溶けていますからワックスなどで隠すのが手っ取り早い消し方になります。

建築屋さんも社内の研修などで大工さんや内装屋さんに「絶対にボンドをはみ出させない」ということを徹底するのも必要ですし、メーカーも「塗れる」と簡単に言わないでノーワックスフロアにワックスを塗るための施工方法(きちんと決まっています)まで伝えることをした方がいいと思います。

結局美装屋は反対したのに「塗って」といわれ塗り、トラブルが起きても「なんとかして」と泣きつかれ、対応するのは美装屋です。これはいい迷惑です。

もっともっと新建材への理解が深まればいいなと思います。

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