クロスの落書き

今日は旭川市内の忠和でお掃除をしてきました。
普通の中古一軒家ですが、奥さんが「子供が壁に落書きしてしまい、消せるなら消してほしい」とおっしゃっていたので、消してみました。
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写真では見えにくいですが鉛筆とかボールペンとかクレヨンで上手に絵をかいています。

鉛筆とクレヨンならまだ消える可能性高いんですがボールペンは「どうかな~」と心配でした。

いつもの洗剤にちょっと多めに混ぜ物をして丁寧にブラッシングして絵を浮かび上がらせます。
力を全く入れずに滑らす感じで、クロスの凸凹にぶらしの毛をきちんと入れていくイメージでしょうか?
子供がどういう順番で書いたのか?想像しながら、書いたと思われる順番通りになぞっていくと消えやすいと思います。

今回は漂白作業はなしで消せました。「鉛筆はこういう理屈で書けるんだもん、こんな手順で消えるはず」「クレヨンの成分はあれだもん、これで消えるでしょ?」「ボールペンは分からねーや、、、でもこれで最初は攻めてみよう」と頭の中で独り言をブツブツ言いながら。

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きれいに消えちゃいました。
クロスの破れ個所とかは清掃ではどうにもなりませんが、それ以外はすっきり。

ビニールクロスですし、有機溶剤なんかを使っちゃうとクロスが痛みますし塩素系漂白剤なんてもってのほかですよね。

クロスの汚れ落としも各社さん様々な方法があるようです。
僕の理想の工法は特殊な機械が必要で、機械は高いもので80万円もするので買えません。
現実的な方法で出来る限りは作業してみます。

クロスの全面洗浄になると、僕が仲良くしている掃除屋さんが専門で敏腕ですからそちらをお勧めしますが、こういう感じの部分的な洗浄のみでしたらBeクリーンでも対応可能です。

水垢の酷いステンレス

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写真は東川町の中古一軒家のキッチンです。
水垢が酷すぎて3日間酸性の洗剤でつけておいた状態が上の写真。3日前はびっくりして写真撮る余裕もありませんでしたが、これ以上にひどかったです。大袈裟ではなく本当に水垢で2ミリ以上一皮形成されていました。

3日も漬け置きしてこの程度。酸性洗剤は種類によっては数十分でステンレスが変色してり焼けるタイプもあるので注意が必要ですが、Beクリーンで使っている酸性洗剤はそういうことはない洗剤なので安心です。

この中古住宅の向かいに先日新築引渡し美装を行った、キッチンの天板までステンレスの100万円を超えるオーダーキッチンがついた家があるんですが、そこの家もマメに掃除しないとこんなになってしまうのか?と思うと気の毒でした。

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腕がプルプルするまで磨きました。
普段はパッドは1種類しか使わないんですが(1種類と言っても新品からグニャグニャにくたびれたのまで、自分的には4種類分の感じです)今日は5種類。洗剤が4種類。
洗剤のほかに僕の「え~まだ取れないの・・・・」ってため息も沢山入ってます(笑)

鏡面でもないしヘアラインでもないし、達人の皆様方からすると「なんだい半端な仕上げで!」と言われそうですが、僕としてはこの半端な仕上げが実用的なのでは?といつも思っています。

鏡面にするとすぐに汚れが目立つし、ヘアラインにするとお鍋を置いた時なんかの擦り傷が目立つし。
傷取り研磨後になんちゃって研磨で追い込んだこの状態が使いやすいと思うんです。

出来ない職人の言い訳にしか聞こえませんが(笑)まー好みですよね。

先日も書きましたが、東川町はお水はおいしいですけど掃除屋さんには「泣きたくなる・・・・」って感じの半端ない水垢の付き方。
お風呂なんて悲惨ですよ。トイレも手洗いのところががちがちですし、洗面台も陶器のツヤも何も消え去っている。

東川はオーガニックな生活を志している方が旭川市内より多い印象ですが、オーガニックな暮らしの方が多く使う「クエン酸」とか「酢酸」とかそういった程度の酸では全く落ちません。オーガニックな暮らしのポリシーにあった洗剤でこういった酷い水垢を落とすのは旭川の永山8条11丁目ではBeクリーンだけ!(永山8条11丁目に掃除屋さんは今ではBeクリーンしかありませんけどね・・・)

毎日まめにお手入れしていても、かなり努力しないと水垢は気が付かないうちに積もり固まります。
固まってからでは取りにくい。出来れば僕も「もっと早く呼んでくれれば」と思うでしょう(笑)そうなる前にプロに頼むか、自分でがっちり掃除しないといけません。
せっかくの素敵なキッチンも温泉の浴槽のヘリみたいに白くてカピカピのパリパリがこびりついてしまいますね。

連休初日

世間では大型連休初日のようです。
Beクリーンは関係ありません。とはいっても3,4,5,6だけは何としてでも休もうと思って、仕事はずらすか断るかして入れてません。

年に1回くらいまとめて休みたいですよ。
僕は今年は正月も1日しか休めなかったし、しばらく休みとはいってもなんだかんだ会社にはいたので完全に何もない休みなんて久しぶり。

3月からの怒涛のラッシュもやっと落ち着いてきたのか?連休前後で(大袈裟に数えても)あと26件の現場を終わらせなきゃならないんですが、まーひとりで行ける現場も多いし空室なんかは社員とかパートさんに任せても安心なのでOKでしょう。

出来れば僕じゃなきゃ行けない現場ってのを減らして、誰が行ってもきちんとできる会社作りを目指したいんですが難しい。

さっきまでいた現場は東川町って町なんですが、町の水道全てが地下水なんです。美味しい水ですがなんせ水垢がひどい。
お風呂の鏡の水垢を落とすにも四苦八苦、キッチンや洗面台、お風呂も目に見えて水垢で数ミリ盛り上がっているのが分かるほどのつもり様。

鏡なんてポリシーに反するんですが機械を使ってしまいました。
手作業でやってもうんともすんとも取れない。

流行のGSRとかEZクリーンなんて何の意味もありません。(まーきつい汚れ用の洗剤じゃないし、これだけで落とそうと思ったら間違いなんですが。どれだけ取れるのさ?と思い実験も兼ねましたが、、、、)

鏡にキズを入れないように丁寧に落とさなきゃいけないし、撥水する鏡ですからクリアミラー?なんちゃらコーティングミラー?良く分かりませんがそんな類のやつです。
変に磨くとコーティングが取れちゃってまだらになったり、曇ったりする鏡。

良く分からないけど、この類の鏡って普通の安い鏡よりも汚れやすいと思うんです。

普段なら別料金なんですが、今回はクロス洗浄は勘弁してもらって張り替えてもらったので、その分の埋め合わせと言うか、そんな意味合いでサービスです。

東川方面にお住まいの方はみんな困ってるんでしょうね。水がひどすぎるんですもの。

お問い合わせいただければ相談に乗りますが、まずは「取り換えれば?」ってご提案します(笑)
取り換えるのも掃除で落とすのも価格的に違わないかもしれないし???
以前教えてもらったら、安いタイプで5千円くらいで新品に変えれるみたいだし。掃除したらもっと高いです。
もちろん高価な鏡はもっと高いみたいですけどね。

ドイツなんかは水が硬水でカルキが付きやすいみたいですから、ドイツ製の洗剤にヒントがあるのか?東川にはドイツ製の水垢を落とす洗剤を取り扱っているショップがありますから、購入してみるのも良いかもしれませんね。

ちなみに僕はイギリス製品を使いました。

アメリカ製と国産では通用しませんでした。(腕が悪いだけなんですけど)

上手い人は5分で落とすとか?僕は30分かかりました。情けない・・・

フローリングのワックスを剥がす

立て続けにフローリングのワックス剥離の依頼が入ってきました。
剥離と言うのはワックスをすべて取り除く作業です。
お客さんでも勘違いされている方が多いんですが、ポリッシャーと言う床を洗う機械で洗うだけで剥離していると思っている方がいます。
ポリッシャーを使って出来ることは沢山あって、一番多いのが表面洗浄?(正式名称は分かりませんが)ワックスの表面もしくはワックス一枚分くらいを洗い削り、汚れを落とす作業。これでもそれなりにきれいにはなりますが、ワックス全てを取り除くには表面洗浄の2~3倍の手間も価格もかかります。

ワックスを剥離するためには剥離剤と言うとてもアルカリの強い洗剤を使います。通常の表面洗浄では水飲みとか中性、弱アルカリの洗剤で優しく洗います。ワックスを痛めすぎると、洗った後にワックスを再度塗っても光沢が上がりにくいとか、洗いムラが出た場合に光沢にムラが出るためです。

剥離剤はワックスを溶かす性質の為ワックスにとても速く、強力に浸透していきます。通常の洗剤よりも粒子が細かいそうです。浸透性が極めて高いので、フローリングに使うとワックスを通り越しフローリングを貼っている接着剤やフローリング自体を痛めることが多く、これがひび割れや剥がれ、後の床なりの原因になってしまうことに繋がります。

フリーリングのひび割れなどリスクが高いため「フローリングのワックス剥離は出来ない」という掃除屋さんもいますし、難しい作業になります。

一番いいのは手作業で小さく進めていく方法ですが、僕は手作業だと時間がかかりすぎてお客さんへの時間的な負担も大きいと考え、機械を使い尚且つ床のひび割れなどが怒らない方法を考え実践しています。

今のところは失敗なし。でも「絶対に無傷で仕上げます!」とは言えないのが難しい所。何事においても絶対ってことはないですからね。

今回引き受けたフローリングの剥離は偶然にも同じマンションで2部屋。それぞれ別々のお客さんなんですが、偶然ですね。

このマンションは実はワックス不要のフローリングが貼ってあるのに、新築時に掃除をした掃除屋さんが無理やり?知らなかったのか?ワックスを塗ってしまい、密着不良を起こして剥がれてきているんです。
入居者が退去するたびに空室清掃でワックスを塗り重ねるから余計に始末が悪い。

でも、オーナーさんも管理会社さんも「ワックスは塗ってくれ」という指示だそうですから仕方がない。

二部屋のうち一部屋は水がかかって白濁して悲惨な状態。もう一部屋は白濁こそしていませんがムラが酷い状態。

ノーワックスのフロアにワックスを密着させるのも難しいですし、ワックスを剥がすのも難しい。

まー不動産屋さんも数ある出入り美装屋さんの中からBeクリーンを選んでくれたんですし、腕を見込んでくれたものと前向きにとらえて作業を行います。

ノーワックスフロアは通常のフローリングよりも剥離による痛みが出やすいと感じています。材質自体は安っぽいのに、コーティングで誤魔化しているから、コーティングまで取れてしまった時の素材自体の耐性が弱すぎるんでしょうか?分かりませんがそんなイメージです。

今回はどんな段取りで作業して、どのパッドを使い、ワックスはどういった風に塗っていくのかまだイメージが固まりませんが、難しい作業程「いやー緊張するけど面白そうだな~」とウキウキしますね。

それにしても最近は本当に「ワックス不要の床にワックスを塗る」って注文が多くて頭を悩ませます。「この床はワックス不要の床だから、塗らない方が良いですよ」と説明はしますが、「それでも塗って」って方多いですからね。

ワックス不要の床に対応!って書いてあるワックスに限って塗ると剥がれてくるし、書いてない商品でも剥がれないものもあるし。清掃業界が進歩が著しい建築材料業界に追いつけていない現状です。
自分で試して自分で検証を重ねないとワックスも塗れない時代です。

何度も書いてますけど僕個人としては「ワックスなんて塗らなくていいじゃん・・・・」派なんですけどね。

体が・・・

物凄く体調が悪いです。
胃腸炎?と思うほど倦怠感とか微熱、下痢が続いておりとても普通に過ごしているのがしんどい状態です。水を飲んでも食事をしてもすぐに出てしまう。辛いです。

それに加えて体中が痛いです。
今日やっと整体に行けたんですが(まめに行きたいのに年に1回しか行けず残念なんですが・・・)整体師さんも「凝りすぎててちょっとほぐすのがやっとです」「相当疲れ溜まってますよ」とのことでした。

いくらか体は楽になりましたが、やっぱり痛いものは痛いです。一時腰痛ベルトは外せましたが、明日からはまたベルト生活ですかね?

整体師さん曰く「加藤さんは体が柔い方なので、まだましなほうですよ」と言われましたが、これだけ痛くてまだましな方なら、ひどい人は想像できないですね。

年々体の疲れがたまっていき、簡単には抜けないようになってきました。32歳は若いという人もいるし、オジサンだっていう人もいるし。どっちでもいいですけど、20歳の時よりは明らかにあちこちガタがきています。

ゆっくり温泉にでも泊まって体のメンテナンスしたいです。疲れました・・・・

フローリング ワックス

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 フローリングにワックスを塗りバフ掛けを行っている写真です。
ゴチャゴチャしているのはご愛嬌という事で(笑)

 いつかのブログにも書きましたが、Beクリーンでは一般家庭のワックス掛けを単品でご注文いただいた場合に限り、基本的にはバーニッシュ処理を標準で施工しようと思っています。

 値段は変わらないので、どちらかというと僕らが損をするんですが(笑)掃除屋さんの地位向上(大袈裟ですが、とても大切なことだと思って考えています)の為には「掃除屋さんに頼んだらすごくきれいになった!」と言う風なイメージアップは最初に必要な要素だと思います。

 普通に床を拭いてワックスを塗るだけではそのワックスそれぞれの、本来の耐久性や光沢は100%発揮できないと思っています。
 いくら環境負荷の限りなく少ないワックスや、本当の天然のワックスを使っても製品の性能を引き出せなければもったいない。それにバーニッシュ処理を行うことで歩いた時の足の感覚ですとか深みのある落ち着いたツヤ、ワックスの寿命が格段に違ってきますからね。

 先日あるお客さんにキッチンのステンレスの研磨だけを依頼され行いました。Beクリーンではない他の掃除屋さんがすでに磨いたそうですが「これ以上はきれいに出来ない」と言われて困っていたそうです。
 磨きが終わってお客さんには納得していただき「何故掃除屋さんによってここまで仕上がりが違うんですかね?」といったお話になりました。

 ステンレス一つとっても磨ける掃除屋さんと磨けない掃除屋さんがいるんですね。会社によって技術レベルの高低があるのは仕方ないことですが、これだと掃除屋さんの地位向上のためには良くないですよね。
 出来ない会社に頼んだお客さんは「プロの掃除屋と言っても大したもんじゃないんだ・・・」ってイメージを持たれるかもしれません。
 掃除屋業界にとってはマイナスです。

 今回は僕が磨いて「出来る会社もあるんだね」と思って頂けたと思いますから、少しイメージが回復したはず?

 誰だって得手不得手ってありますから、レベルが低いことが問題ではなく、出来ないことがダメでもなくて、苦手なら苦手と言えばいいし、出来ないなら「うちは出来ないけど出来る会社は沢山あるよ」って一言いえば、お客さんも無駄に掃除屋さんに対する不信感を抱かなくて済むと思うんです。

 掃除屋さんのイメージが良くなり「自分でできない掃除はプロに頼む」が当たり前になれば、わざわざ悲しくなるような安い金額で作業を請け負わなくてもよくなると思うし、自信を持って「技術料です!」って言いやすいですよね。

 という夢のような理想を、今日の現場で「あーこれは俺出来ないわ~」とガッカリして。出来ればちゃんとお金もらえるんだろうな~と思い、書いてみました。

 まだまだ技術が理想に追いつきません。修行あるのみです。

やり方は一つじゃない

 最近パートさんがステンレス磨きや陶器の磨き、鏡の水垢取りなど関心を持って挑戦してくれています。
この分野って出来れば楽しいし、出来なきゃ面白くないし難しいジャンルです。

 それぞれ手の力や、手の形、汚れの見え方、感じ方、(汚れを汚れと見るか、汚れじゃないでしょ?と見るかも違います)各々違って当たり前で、出来る人も出来ない人もいるのも当たり前。

 鏡の水垢取りにしても色々なやり方があります。正解は一つではありません。

 力を入れてゴシゴシする人、脱力する人、機械を使う人、ダイヤモンドを使う人、専用のクレンザーを使う人、耐水ペーパーヤスリを使う人。どれでも良いと思います。きれいになれば良いんですから。

 さっきの現場でもパートさん方と話していて「苦手な作業でも絶対に自分に合ったやり方はあるはずだよ」と伝えました。
 
 我ながら「う~ん俺良いこと言ってるな」と思いました(笑)

 冗談はさておき、これって本当だと思います。

 自分の苦手をきちんと分析して、苦手をカバーしてくれる道具を選ぶのも必要ですし、自分の苦手をカバーする施工方法を見つけるのも必要。もちろん苦手を克服する努力が望ましいですが、僕はいつも書きますが努力と根性は大嫌いですから。

 それに人間って自分人足りないものがあると、他の部分でそれを補おうとする能力を必ず持っていると思います。
 僕は生まれつき難聴ですが、それを補うようにイケメン味覚とか嗅覚とかもそうですし第六感?宗教っぽいですね~(笑)がすぐれているようで、それに助けられて今まで無事に暮らしてこれています。

 大袈裟な話になりましたが、出来ないものは出来ませんから、それを出来るようにするための方法を見つければいいだけなんですよね。僕は聴こえないから感じることで生きてきましたし。

 暗記できないからメモを取る。当たり前だけど、自分を補完する有効な手段ですよね。手で擦るだけじゃ取れなきゃ機械を使ってもいいし、走って遠くに行けないから車を使う、いいじゃないですか。行きたいなら何としてでも行けばいいんですから。

 高い所に届かないからはしごを使う。いいですよ。ハシゴも怖い、じゃー高い所が怖くない人を見つけましょうよ。いいんです。目的を達成できて、お互いにプラスであれば。ずるいのは嫌いですけど(笑)

 仕事で写真もやっていてカメラマンと二足のわらじです。たまに知り合いカメラマンが写真も撮って、ある程度画像処理も行って、それでも出来ない所があるからお願いできないか?と言う人がいます。
 世間一般じゃ「自分で何とかしろよ!プロなんだし」とか「自分で勉強して覚えろよ」と言われるでしょうけど、自分でできるようになるまでは人に頼むことは悪くないです。
 出来ないことはバカにされないですよ。諦めてないんだし。人に頼んでも完成させたいって思ってるなら、素晴らしい志です。バカにしません。迷惑でもありません。

 自分で出来ないから、協力してくれる他人を見つける。ある意味道具ですし、方法ですよね。できるようになれば自分だけでやればいいだけです。ただそれだけです。ずるしようと思ってなくて、やりたいけど出来ないからお願い、って気持ちなら悪いことないです。

 自分でやりたいと思ってればそのうち出来ますから。

 人間ですから人に頼らなきゃ生きてけないですし。大昔の人も狩りをするのに石で矢を作り斧を作り、泥を固めてお皿を作り、道具に頼ってますよ。
 誰かが作った道具を誰かが経営しているお店で買って、誰かが作った野菜をスーパーで買って、調理する。誰かが作ったお皿に入れて食べる。誰かが立てた家に暮らして誰かが作った布団で寝る。

 誰かに頼って何かを使わなきゃ生きていけない世の中です。

 そこにあるものだけで最大限の品質を提供できれば真のプロでしょうけど、僕らなんかは真のプロの3つ4つ手前のプロ1年生くらいですから、「あの道具なきゃ出来ませ~ん」と言っちゃいますよ。

 出来ないものはあれこれ使えるものに頼ればきっと出来るんです。いいじゃないですかなんでも出来なくたって。出来ること増やしていけば面白いし、出来ないことがあるのもまた面白いですよ。

 

飲食店のワックス掛け

 今年から契約させていただいている、全国チェーンの飲食店のワックス掛けが終わりました。1:00。
前回は2月に行い2時間半掛かりましたが、今回は2時間ピッタリ。社員が作業に慣れてきてテキパキ動けるようになってきたので速くなりました。
 僕の予想じゃ、あと15分は早くできると思います。もっともっと覚えてもらって、技術向上に努めてもらいたいです。

 Beクリーンのワックス掛けはだいたい2人で行います。4000㎡くらいまではだいたい二人。多くても3人です。他社さんからは少なすぎるだろ!と言われますが、僕の口癖で「一人で3人分動ければ、2人でも6人いるのと一緒じゃないですか」といつも言ってますから、少ない感じはしないんですが。。。。

 しかし最近のワックス不要の床材は扱いにくい。密着しないから、密着しやすい手順で作業しますが光沢が出にくい。光沢を出してほしいとのご要望ですからあれこれ悩みます。
 何層も重ねてガタガタの品のない光沢にするのは趣味じゃないので、ほどほどの厚みを保ちつつ上品な光沢を出すように考えます。
 
 よく飲食店で「汚いけど光ってる」ってお店多いんですが、そういうのカッコ悪いと思うんです。きれいでそれなりに光ってる。ってのが素敵じゃないですか。
 汚いけど光っている状態にしたくないので、1年と言わず数年間は契約を維持してくれればありがたいんですけど。
 こればっかりは僕が決められるところじゃないですからね。

BeatlesのI Wanna Hold Your Hand

 4月も3週目の終盤です。相変わらずバタバタしています。
これから夜間作業ですが、どうも熱っぽいです。昨日からですが、寒い。ジャンバーを着ても寒い。
 

 疲れてくると音楽を聴いて気分転換とか「頑張ろう!」ってやる気を奮い立たせたりします。

 最近気にって聴いていた曲でタイトル通りビートルズの抱きしめたいがあります。僕は趣味でドラムを叩くんですが、今まで聴いたままに叩いていたので気が付きませんでしたが(ドラマーとして致命的でお恥ずかしいんですが)、この曲の出だしを思い出せます?

 ワン、ツー、スリー、ジャジャジャーンジャーンと始めたら、途中で合わなくなるんです。そんなこと知ってるよ!って方が多いんでしょうけど、僕としては「?合わないじゃん」と先日気が付いて驚いたものだから、書きたくて書きたくて(笑)

 先日飲みに行ったバーでも(バンドの生演奏が聴けるバーなんですが)この曲をコピーしてたけど、注意深く聴いてたら「合ってない」んです。合ってなくても惰性?で途中で無理やり合わせることも簡単なので、気付きにくいんですかね?

 気になって何度も何度も聴き返すと3拍半目から始まってる?間違ってる人たちは4拍目からスタート。だから変拍子っぽく聴こえるんですね。
 改めてビートルズをじっくり聞くと彼らはやはりすごいんですよね。抱きしめたいもそうですけど、さらっとトリッキーなことをやってのけてる。
 ポールのベースの動き方もすごいし。リードベース?とでも言いますか、すごいです。

 抱きしめたいは意図的にこういうスタートにしたのか?ジョージの間違い?癖?なんだか知りませんが、不思議な曲なんです。

 

旭川 フローリング ワックス

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先日旭川市内のアパートの一室のワックス掛けを行いました。
写真では分かりにくいんですが、かなり床が傷んでおりあちこち剥がれてきています。傷もかなり多いです。
オーナーさんには「剥離してほしい」と言われたんですが、剥離すると床まで剥がれてきそうな状況でしたし、剥離しても床の傷までは消えませんから「もっと違う方法で見た目を良くする方法で解決しませんか?」とご提案。

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まずはバーニッシャーに、コンポジットのゴールドパットを装着し、バーニッシャーの回転数は1000回転に落とします。ワックスの汚れは落とすがツヤは上がるという夢のような?(笑)洗剤を塗り込み、汚れを落し、同時にワックス表面を可能な限り平坦に持っていきます。同時にツヤも上げます。
その後1度バーニッシュ処理します。
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こんな感じで驚くほどツヤが回復です。ワックス表面が平坦になり、光の屈折率が変わることにより、窓や建具の映り込みもかなり違ってきます。

そして、バーニッシャーの回転数を2000回転に上げ、コットンバーニッシュパットを装着、ワックスを塗りバフ、ワックスを塗りバフという作業を数回繰り返し、光るだけの仕上がりとは違う、深みのあるツヤと強靭な皮膜、そしてまっ平らな床へと持っていきます。
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それで、こんな感じです。

どうでしょう?最初から比べると歴然。2枚目と比べても若干ですが深みのある光沢とくっきりした映り込みが見て取れます。

本来なら剥離すればベストではありますが、必ずしもすべてのフローリングが剥離できるわけではありませんから、こういった方法で対応するのがベターなケースもあります。
言い方は悪いですが、光とツヤでごまかしているだけ、ということになるんですが、それでもこれだけ違えば悪くはないと思います。

浴槽のシミ

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 浴槽の染み抜きを行いました。
髪の毛を染める液体?化粧品?岩塩?なんだか分かりませんが頑固に染み込んでいました。

 手で触ると表面はツルツルのままです。ザラザラになってしまった状態なら抜きやすいですが、ツルツルだと難しいです。

 本来なら別料金ですし、思っているよりもお金が掛かるんですが、今回は大家さんにお世話になっているし、フローリングの傷補修やクロス補修、建具調整など全てひっくるめて請け負っていたし、何よりも先日大家さんがカステラをくれたので(笑)サービスです。
 美味しいカステラでした。カステラの有名店のカステラ。食べ物でつられました。

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 すっきり消えてなくなってます。

 きれいに取れてますが難しい作業です。金属石鹸とはまた違うシミですから、難易度が高い。
僕も10回やって10回全て抜けるわけじゃないので。お客さんにも「やってみないと分からない」「落ちても落ちなくてもお金はかかります」としか言えません。

 こんな4㎝くらいのシミに50分もかかります。途中で「やっぱこれは無理じゃねーか???」と思いました。

 やめようかな?と思いましたが、僕が勝手に師匠と思っている東京の美装屋さんに1月に会った時に「染み抜きの肝」ってのを教えてもらったのを思い出し、「そーか。自分は肝心なところを考えてなかった」と気が付いて、再度チャレンジ。やり方さえひらめけば10分の作業でした。

 掃除は面白いです。

旭川で掃除と言えばBeクリーン ?

4月に入ってもびっちりです。
まー忙しいです。

そんな中でも新規のお客さんや飛び込みのお客さんが増えてきているのがありがたいです。

さっきも仲良くしている掃除屋さんから電話があり、「この前○○さんから電話あった?結局うちで断ったんだよね」とか「あー!それうちで受けたわ~」とか話していましたが、インターネットを見てのお問い合わせが数年前よりも確実に増えてきています。

「旭川 掃除」とか「旭川 ハウスクリーニング」で検索していると、Beクリーンか仲良くしている掃除屋さんがだいたい上位に表示されますし、その他のキーワードでも掃除関係なら僕らが大体上の方に表示されます。

他の掃除屋さんもいくつか出てきますが、それにしてもBeクリーンと仲良くしている掃除屋さんが目立つ格好ではあります。

お見積もりで話をしていても、「あちこちネットで見た」って言う方が多いです。

そうなってくるとお客さんも掃除に対する知識とか価格的な部分に詳しくなってきて「どこの会社はいくらだったとか」「どこの会社はこんなにきれいに出来るって写真が載ってる」とか、僕らプロから見ても「大変お詳しくて・・・」と突っ込んだ内容の注文を受けることも増えてきています。

掃除屋さんの質が問われる時代になりつつあるのかな?と思ったりします。価格が安いのは一番の魅力でしょうけど、安かろう悪かろうでは勝負できない時代。
適正価格で高品質。この辺のバランスって難しいです。

最近僕の趣味?の陶器の研磨って作業があるんですけど、(洗面台とかトイレをツルツルのピカピカになって光り輝くまで磨き上げるんです)こんなの一つとっても、意外と難しいんです。
コーティングで光らす人もいますが、それじゃーなんだか?なので、研磨で勝負です。誰でも出来るわけではありません。

こんなのもうちのパートさんや社員も興味を持ってくれて「やってみたい」といってくれトライしてくれているようで、最近は衛生陶器の清掃の仕上がりも以前にもましてきれいになってきています。

うちみたいに会社にして少ないながらも従業員がいる場合だと、「自分だけできる技術」ってのは諸刃の剣と言うか、強みではあるけど、自分がいないときに求められても「出来ません」となるのが怖いです。
それじゃーいけないので、Beクリーンでは僕の技術は惜しみなく従業員に全て伝えます。その方が僕の考えにもあってるし、誰でも出来るようになるまで技術をマニュアル化する努力って面白いです。

ステンレスの研磨にしてもパートさんでも傷取り研磨くらいなら簡単に出来るようになっています。これってすごいことですよ。
陶器にしても、パートさんでもそれなりに磨けてる。

白木のアク洗いも出来るパートさんもいる。ポリッシャーだって女性でも使えるし、パートさん全員ワックスもキレイに塗れます。

全員が何でもできる会社にしたいです。

月曜の現場の打合せでお客さんと話しましたが、僕がいけないので社員に行かせますというと「え!専務来ないの・・・・」と不満そうな顔をされましたが、これだと困るので「Beクリーンなら誰が来ても安心だ」と言ってもらえるように、全員頼りになる会社作りを急がなければいけません。

しかし眠いです。疲労困憊です。

引っ越したら部屋が汚かった 。。。。。。

なんのひねりもないタイトル。
こんなご相談を受けることが多い時期です。
ウキウキワクワク新しい生活のスタートをしてみたら、新しい部屋が汚い。悲しくなってきますね。

先日作業したお風呂の写真です。
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全てのお風呂に共通の構造ではありませんが、エプロン?というんですか?バスタブの横が外れるタイプがあるんです。これを開けたら写真のような状況で、絶句したそうです。

ここ以外の場所は「なんとなく掃除したのかな?」と思う程度にきれいっぽくなってはいました。

幸運なことにこのお風呂はバスタブも外せるタイプでしたから、全部外して掃除です。
これいいですね!「お風呂を取っ払ってのお掃除」。新メニューの誕生でしょうか?(笑)
外せるお風呂はいつも外してるので、新しくもなんともないんですが。。。すごく聞こえますよね?

外せないなら高圧洗浄コースです。車から高圧洗浄機を降ろさずに済んだので、腰が楽でした。

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こんな風にきれいになりました。カビが2ミリくらいの厚さでカーペットみたいになってました。びっくり。

ついでに水垢びっしりでツヤも何も無かったタイルもこの通り。
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照明がくっきり写り込んでいます。

タイルとかお風呂のパネル?壁面の水垢ですが、料金さえきちんといただければきれいに出来ます。

掃除屋さんによっては「こんなものも落とせない業者が多い」とか「傷を入れる人が多い」「専門の機械と道具と知識で」とか「汚れの性質が云々」とか難しく言われがちですが、(確かに技術も知識も道具も専門性も必要ではあるんですが)そこまで難しいことではないと僕は思います。

キズが入るのは傷がつくような道具を選ぶから。ツヤが戻しきれないのは水垢が取りきれていないか、根本的にタイル自体が寿命か。道具は大事だけど、機械が無くても上の写真くらいにはすぐに持っていけます。汚れの性質が云々、どんな汚れがどういう素材にどのように付着しているのか、これに関しては、正直言って「分かりません」って思います。
だって、汚れと建材を専門の検査機関に提出して分析してもらうわけでもないし、暮らしていた人のライフスタイルや使う石鹸、地域の水の水質、様々な要因が関わってきます。これを完璧に分かるには現場で見て触るだけでは無理ですよ。

あくまでも掃除屋さんの(乱暴な言い方ですけど)偏見? 「この汚れは僕の経験からいうと、硬質系のカルシウム分で云々・・・・」 とか言われても、僕は天邪鬼だから「それちゃんと調べて言ってる?あくまでもあなたの考えとか推測でしょ?」と突っ込みたくなる。

別に否定はしないし、僕が大尊敬している掃除屋さんはこういう点を徹底的に突き詰めて洗剤まで自分で作っているし、薬品の知識も半端ない。ここまでの知識と経験と技術に裏打ちされた推論なら信憑性がありますが、そうでもないのにあれこれ意地悪く書いてる業者さんが多すぎてガッカリします。

1年位、気になってずっとチェックしていた掃除屋さんも最近は「うちの技術は世界的に見ても素晴らしいと褒められる」みたいな書き方をしていて、他社さんをバカにするような言い回しが増えてきていて残念に思います。

石材の水垢除去は疲れるからやりたくないので、あまり宣伝してませんでしたが(笑)。理由が掃除屋さんぽくなくて情けない・・・。

最近の石材研磨の掃除屋さんごとのレベルの差はものすごく開いてきているのが現状。その中で、出来る人が出来ない人を否定するような書き方に疑問を感じるので、僕なりのアピールで「Beクリーンは石材研磨を宣伝していないが、酸も使わず、ハンドポリッシャーもダイヤモンドもアメリカ製の特注品も使わずに、国産のホームセンターで買える道具だけでもここまで簡単に磨けるけど・・・」と出しゃばってみました。

簡単に磨けると書きましたが、お金はかかります(笑)技術料です。なんたって出来ない人の方が多いですから。宣伝してないけど出来る人もまたたくさんいるのです。

僕は「やってみたい」と思って練習したから出来ただけ。出来ない人は「興味ないからやらない」って本気で練習してないだけ。それだけの差です。バカすることでもないし、批判することでもありません。

同業同士、もっとお互いを暖かく見守り合いたいですよね。

日が変わってしまいました。。。。忙しさは4月中旬まで続きそうです。今日はもう帰ります。

プロフィール

Beクリーン

Author:Beクリーン

北海道旭川市の美装屋

Beクリーンのブログです。



最近では旭山動物園です

っかりお馴染みになった旭

川を中心に皆さんの身の回

りのお掃除に関するありとあ

らゆることを取り扱ってます。

地域密着型のお掃除屋さん

を目指して日々努力しています。
エコ洗剤の使用による健康と環境
に優しい掃除の実践や、地元旭川
の活性化を目標にしてイベントなど
も行っています。



詳しくはホームページをご覧下さい。

http://www3.plala.or.jp/Be-clean/












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